不動産の話ばかりになっちゃったので、旅行の記事も書いてみます!
ちょうどコロナになる前の2019.7月にタイに旅行に行ってきました。
早くまた旅行に行きたいですね~(*’▽’)
タイのお友達
話はオーストラリア留学から続くのですが、そこでタイ人の方と知り合います。
日本がとても大好きで、特にマンガやアニメも大好きでした。
オーストラリアの留学が終わっても交流がありました。
日本語の勉強にも熱心で、よく私に質問してきました。
結構難しい事も質問してきていて、小学校5年生の国語ぐらいのレベルで
質問されました。(携帯変えてLINEの履歴が残ってないのが残念。。。)
そんなことがありまして、私は『もう一度彼に会いに行こう!』
という事でタイ旅行を計画し始めます。
以前にも突発的に石川県に行こうと計画したりしてました。
どちらも仕事で忙しすぎて、現実逃避の末の行動ですw
幸いにも沖縄からタイへは直行便が出ています。
彼にも連絡してツアーガイドをお願いしました。
バンコクへ!
彼が住んでいるのは首都のバンコクでした。
バンコクってとっても都会なんですね!想像以上でした。
旅行中もさまざまなことが起こって楽しかったです。
まずタイへの入国について。
タイには期間が短い旅行ならビザがいらないそうです。
日本のビザが最強って聞くけど、本当なんですね~。
(事前にしっかり確認してください。変わっている場合もあります。)
その中で ”現地のお金を持っていないといけない” と書いてあり
ビビった記憶があります。那覇空港で両替をして、一応現金をもって
タイへ行きましたね。後でわかるのですが、別に現金が必要ではなく
しかも地元での両替のほうがレートが良いというね・・・。
勉強になりました(苦笑)
タイについたのは深夜0時。にもかかわらず入国審査ゲートは人でごった返していました。
流石ですね。
空港で寝ようと決めていたのでひと眠りした後、空港内にあるレストランへ向かいました。
眠気もマックスだったのでちょっと泣きそうでしたw
日本ってすごいんだなって思いました。
バンコク市内
バンコクへはトゥクトゥクにのって移動しました。
感覚としては原付に人2人が載れるような客席がある感じで
日本で見るやつに比べて大分コンパクトなんだなと思いました。
割とドライバーの方も飛ばすので怖かったです。
だってほぼ身一つですからね。事故らないかひやひやしてました。
バンコクだからでしょうか?(都会という意味で)
やっぱり観光客が多く、トゥクトゥクのドライバーさんもその相手をするので
とにかく価格交渉が多かったですw
なにかの記事で ”現地の人は吹っ掛けてくるから気をつけろ” って読んだので
気を付けていて正解でした。ちなみにほとんどの人が英語をある程度理解できます。
仮に言葉が分からなくても、翻訳アプリを駆使して交渉してました。便利な時代ですねw
一つ感心した交渉の一例をご紹介します(実際に食らったやつ)
目的地まで相場で130バーツ(約480円)ぐらいのところにお出かけの時でした。
トゥクトゥクの運ちゃんに金額交渉していました。
目的地まで150バーツ(約550円)と言われた時の事です。
何回か乗ってるうちに相場が分かってきていました。
あと交渉の醍醐味も味わっていましたw
その金額は高いので130バーツにしてくれと交渉していました。
おっちゃんは中々了承してくれません。次第に仲間も集まってきて
「じゃあ俺は140バーツ(約520円)で乗せてやるよ」と言ってきました。
2~3台集まってきて、みんなと交渉しているときにまた別に1台近寄ってきました。
えらく若い感じ(20歳前後?)の兄ちゃんでした。
140バーツでワイワイやっている中で、その若者が
「じゃあ130バーツで乗せてあげるからおいで!!」と言ってきたのです。
3台ぐらいあつまったおっちゃん運転手を横目にその若い兄ちゃんに乗せてもらいました。
目的地まで楽しくおしゃべりしていました。こんな好青年もいるんだなと。
そうして目的地に着いたところ、兄ちゃんが気まずそうに切り出します。
「あの・・・140バーツもらえないでしょうか・・・?」
なんかそのお兄ちゃんが可愛く見えてきてしまい
クスっと笑って「良いよ♪」と150バーツ支払いました。お金の問題じゃなかったんでね。
そしたら兄ちゃん10バーツ返そうとしてきました(笑)真面目なんですね~(*’▽’)
「チップだよ。あげる。ありがとね。」と言ってその場を後にしましたとさ。
タイの観光名所
あまりタイの観光名所には詳しくなかったので、友人に全て任せました。
寺院が至る所にありましたね。いろいろ回って楽しかったですよ!
この写真、ずいぶんハイカラなズボンですよねw(右が私)
これは当時自分は半ズボンだったのですが、その服装では入れないという事で
(足を見せるのがダメ?)購入したものです。決して普段着ではありませんw
また行きたいな~(*’▽’)
お読みいただきありがとうございました。
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